曽根史郎そねしろう
歌手[日本]
1930年 3月1日 生 (満94歳)
曽根 史朗(そね しろう、1930年3月1日 - )は、日本の歌手。
歌手協会常任理事。
代表曲は『若いお巡りさん』など。
旧芸名は曽根史郎(曾根史郎)。
経歴=
1947年 作曲家の江口夜詩に師事。
1953年 文化放送の「東京歌謡列車」でプリンス東京に選ばれ、半年間出演。
1954年 ポリドールから『雪之丞変化の唄』で歌手デビュー。
1955年 ビクターレコードに移籍。
1956年 『若いお巡りさん』が歴史的な大ヒット。
同年、同曲でNHK紅白歌合戦に初出場。
紅白歌合戦には4回連続出場している(詳細は下記参照)。
2008年 第50回日本レコード大賞で功労賞を受賞。
卒寿を迎えた現在も現役で歌手活動を続けている。
若いお巡りさん=
「若いお巡りさん」曽根史朗 の シングルリリース
1956年4月ジャンル
歌謡曲レーベル
ビクター作詞・作曲
井田誠一利根一郎
テンプレートを表示
「若いお巡りさん」(わかいおまわりさん)は、曽根史朗の楽曲。
1956年4月発売。
作詞:井田誠一、作曲:利根一郎。
第7回NHK紅白歌合戦で歌唱された。
歌碑=
高尾山薬王院境内。
1999年建立。
※作詞の井田が八王子出身のため。
映画=
1956年11月14日公開。
日活。
監督:森永健次郎、出演:名和宏、安部徹、宍戸錠、中川晴彦、曽根史朗、他。
主なディスコグラフィー=
「雪之上変化の唄」(1954)
「花のロマンス航路」(1955)
「若い職長さん」(1955)
「雨とひとり者」(1955)
「天城悲歌」(1956)
「夕 ……
曽根史郎さんが誕生してから、94年と265日が経過しました。(34599日)