三本和彦みつもとかずひこ
モータージャーナリスト[日本]
1931年 12月22日 生
2022年 7月16日 死去老衰享年92歳
三本 和彦(みつもと かずひこ、1931年12月22日 - 2022年7月16日)は、日本のモータージャーナリスト。
有限会社 三信工房 代表。
日本自動車ジャーナリスト協会名誉会員。
日本写真家協会会員、日本自動車研究者&ジャーナリスト会議(RJC)名誉会員。
来歴=
東京都出身。
埼玉工業大学の前身である東京商工学校機械工学科を経て、1954年、國學院大學政経学部経済学科を卒業した。
1956年、東京写真大学(現在の東京工芸大学)写真技術科を卒業した。
1956年から1967年まで東京新聞の写真部記者として活動するかたわら、学生時代のアルバイトを通じて小林彰太郎と知り合った縁から、1962年に創刊された『カーグラフィック』の写真撮影を務めた。
その後、1970年に多摩美術大学附属多摩芸術学園(現在の多摩美術大学)写真科専任講師を経て、有限会社 三信工房を設立し、フリーランスのフォトジャーナリスト、モータージャーナリストとなる。
1972年にはNETテレビ(現在のテレビ朝日)の番組「13時ショー」の司会を担当した。
1977年から2005年まで、「新車情報」(テレビ神奈川)の司会者となり、終了まで28年間担当した。
1989年にはBBCの「Top Gear」でミニ30周年記念イベントを取り上げた際、英語でインタビューを受けている。
また、「全国こども電話相談室」(TBSラジオ)の回答者(1980年 - 1997年)や、同じくラジオ番組「三本和彦の自動車王国」のパーソナリティとしても活動した。
2005 ……
三本和彦さんが誕生してから、92年と335日が経過しました。(33938日)
亡くなってから、2年と128日が経ちました。(859日)
33079日間 生きました。