生年月日データベース

鈴々舎馬風れいれいしゃばふう

落語家・5代目[日本]

1939年 12月19日 生 (満84歳)

鈴々舎馬風 - ウィキペディアより引用

鈴々舎 馬風(れいれいしゃ ばふう)は、落語家の名跡。
先代は九代目と称していたが、馬風を名乗った人物は現在のところ五人しか確認されておらず、当代の一門公式ウェブサイトでも五代目と記されているため、本項では当代を十代目ではなく五代目とする。
初代鈴々舎馬風 - 後∶初代五明楼玉輔 二代目鈴々舎馬風 - 江戸時代後期の落語家。
最初は初代林屋正蔵門下で「正太郎」、その後初代三遊亭三生の門下で「三好」となる。
初代金原亭馬生の門下で馬童から天保末に「二代目鈴々舎馬風」を襲名。
1849年頃に「東屋清三郎」と改名し、後に「馬風」に復名した。
1858年5月の番付では、すでにコレラで亡くなったと番付中に見える。
三代目鈴々舎馬風 - 幕末から明治時代初期に活躍。
三代目金原亭馬生門下、弟子に鈴々舎風鏡がいる。
四代目(九代目)鈴々舎馬風 - 本項にて詳述 五代目(十代目)鈴々舎馬風 - 本項にて詳述 4代目=

鈴々舎馬風さんが誕生してから、84年と338日が経過しました。(31019日)