生年月日データベース

長谷部浩はせべひろし

演劇評論家[日本]

1956年 12月17日 生 (満67歳)

長谷部浩 - ウィキペディアより引用

長谷部 浩(はせべ ひろし、1956年12月17日 - )は、演劇評論家。
日本文藝家協会会員。
略歴= 埼玉県生まれ。
本名・松野 誠。
慶應義塾大学法学部卒業。
出版社勤務を経て、東京藝術大学美術学部先端芸術表現科助教授、同准教授を経て、2010年より同教授。
2020年夏学期には、ウィーン大学演劇・映画・メディア研究所のプロフェッショナル・リサーチ・フェローを務める。
2024年1月、最終講義。
2024年3月、東京藝術大学を定年退職。
同年7月、東京藝術大学名誉教授。
現代演劇から歌舞伎まで広く論じる。
日本経済新聞(現代演劇)、東京新聞(歌舞伎)で劇評担当を歴任。
雑誌「悲劇喜劇」(早川書房)で、「シーン・チェンジズ」を連載。
新作歌舞伎、蜷川幸雄演出『NINAGAWA 十二夜』(2005年初演、2009年ロンドン・バービカン劇場で再演)では、ドラマターグの役割を務める。
読売演劇大賞選考委員などを歴任。
現在は、紀伊国屋演劇賞審査委員。
著書= 『4秒の革命 東京の演劇1982-1992』河出書房新社 1993 『傷ついた性 デヴィッド・ルヴォー演出の技法』紀伊國屋書店 1997 『盗まれたリアル 90年代演劇は語る』アスキー・アスペクト 1998 『野田秀樹論』河出書房新社 2005 『菊五郎の色気』文春新書 2007 『菊之助の礼儀』新潮社 2014 『野田秀樹の演劇』河出書房新社 2014 『天才と名人 中村勘三郎と坂東三津五郎』文春新書 2016 『権力と孤独 演出家蜷川幸雄の時代』岩波書店、2017 共著 ……

長谷部浩さんが誕生してから、67年と339日が経過しました。(24811日)

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