川口大輔かわぐちだいすけ
歌手[日本]
1975年 12月5日 生 (満48歳)
川口 大輔(かわぐち だいすけ、1975年12月5日 - )は、日本の作曲家、作詞家、編曲家、キーボーディスト、シンガーソングライター、音楽プロデューサー。
東京都出身。
来歴=
幼少期よりピアノを習い始める。
少年期に父親の仕事の海外転勤によりフィリピンやロサンゼルス等で生活する。
学生時代に様々なジャンルのバンドでピアニストとして活動を行う。
1997年、22歳の時に本格的に作詞作曲を始め、レコードレーベルへデモテープを送るようになる。
2000年、送付したデモテープがきっかけとなり松尾潔と出会う。
2001年にCHEMISTRYに「君をさがしてた〜The Wedding Song〜」を楽曲提供し、作曲家としてデビューする。
2002年の日韓共催「FIFAワールドカップ」の公式ソングとして作曲を手掛けた「Let's get together now」では韓国で公式に放送された初めての日本語詞の歌として歴史的な1位を獲得し、話題となった。
2003年、オムニバスアルバム『SMOOTH 2』にて、中島美嘉への提供曲のセルフカバー「WILL (especially for SMOOTH)」を発表し、歌手デビュー。
同年発表の「Not Alone」や「HIGH CRIME」はドラマタイアップに起用された。
2012年、『第54回日本レコード大賞』にて、JUJUに楽曲提供した「ありがとう」が優秀作品賞を受賞。
由紀さおりの舞台『PANDORA』(2013年)、45周年コンサート「偶然の結晶」(2014年)にて音楽監督をつとめ、その後も由紀さおりのバンドマスター・ピアニストとしてステージに立つ。
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川口大輔さんが誕生してから、48年と352日が経過しました。(17884日)