生年月日データベース

相沢友子あいざわともこ

歌手脚本家[日本]

1971年 5月10日 生 (満53歳)

相沢 友子(あいざわ ともこ、1971年5月10日 - )は、日本の脚本家。
脚本家以前はシンガーソングライター、女優として活動していた。
血液型はB型。
東京都出身。
略歴・人物 高等学校在学中より文化放送でコンサート・リポーターを務め、詞を書いていたところソニーミュージックのスタッフに歌うことを勧められ、1991年3月、19歳の時にシングル「Discolor days」にて歌手デビュー。
その後、ホリプロ所属の女優としても活動しながら、4枚のアルバムを発表している。
シンガーソングライターであり、加藤いづみとも親交が深く、アルバムにも楽曲を提供している。
デビューから長らく歌手兼女優であったが、ソニーとホリプロとの契約を解消し、フリーとなる。
フリー直後に、ホリプロ時代のマネージャーに「小説を書き、賞を狙ってみては?」と勧められ、1999年に第15回太宰治賞の最終候補作に小説『COVER』がノミネートされた。
当時、相沢は「その当時は藁にもすがる思いでした。
音楽の道がうまくいかなくて、事務所との契約が切れて、本当に一時期何もしてない時期があって。
私はほぼ歌詞しか書いていなかったので、やれることといったら書くことだなと思って、小説『COVER』を書いた」と述懐している。
その結果をもって、前述のマネージャーの紹介で共同テレビジョンの小椋久雄に脚本執筆の指導を受け、2000年に『世にも奇妙な物語』で「記憶リセット」で脚本家デビューした。

相沢友子さんが誕生してから、53年と196日が経過しました。(19554日)

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