水城せとなみずしろせとな
漫画家[日本]
1971年 10月23日 生 (満53歳)
水城 せとな(みずしろ せとな、1971年10月23日 - )は、日本の漫画家。
女性。
血液型はA型。
来歴=
1992年、第31回小学館新人コミック大賞に入選。
翌年、『プチコミック』(小学館)4月号掲載の『冬が、終わろうとしていた。
』でデビュー。
当時のペンネームは「水鳴さやか(みずなり・さやか)」。
以後、『別冊少女コミック』(小学館)、『月刊プリンセス』(秋田書店)、『月刊フラワーズ』(小学館)、『Cocohana』(集英社)など女性向け漫画雑誌を中心に活動。
2000年頃まではビブロス、芳文社のボーイズラブ誌にも作品を発表していた。
代表作に『放課後保健室』、『失恋ショコラティエ』、『脳内ポイズンベリー』など。
『失恋ショコラティエ』など近年の作品は男性読者も多いことで知られる。
2004年、『月刊プリンセス』7月号より「放課後保健室」を連載開始。
2008年、『月刊フラワーズ』増刊『凛花』3号より「失恋ショコラティエ」を連載開始(後に『月刊フラワーズ』本誌へ移動)。
「放課後保健室」がアメリカ合衆国の12歳から18歳までのティーン世代の読書活動を支援するヤングアダルト図書館サービス協会により、ティーン世代に向けたお薦めグラフィック・ノベルのベスト10に選ばれる。
2012年、「失恋ショコラティエ」で『第36回講談社漫画賞』少女部門を受賞。
2014年、『VoCE』(講談社)1月号から12月号にかけて「柘榴姫社交倶楽部」(絵:樋上公実子) ……
水城せとなさんが誕生してから、53年と30日が経過しました。(19388日)