吉村康よしむらやすし
作家[日本]
1939年 11月17日 生 (満85歳)
吉村康(よしむら やすし、1939年 - )は、日本の作家。
京都府久世郡佐山村(現・久御山町)下津屋川原の木津川畔に生まれる。
大阪市立大学経済学部卒業。
京都在住。
日本民主主義文学同盟に所属していた。
著書=
『高杉晋作』東邦出版社 1974
『蜷川虎三の生涯』蜷川虎三伝記編纂委員会編 三省堂 1982
『少年の戦争』沖積舎 1984
『底本少年の戦争』いしずえ 2002
『心眼の人山本覚馬』恒文社 1986
『冬の歌碑 松倉米吉の生涯』恒文社 1988
『春来峠 小説・前田純孝』まろうど社 1994 まろうど短歌選書
『歌壇のピカソ 孤高の歌人・加藤克巳の航跡』沖積舎 1997
『天の橋立青春伝 丹後・宮津の自由民権』まろうど社 2000
『新島八重の生涯 歴史物語 幕末のジャンヌ・ダルク』歴史春秋出版 2012
注=
^ a b “『歴史物語 新島八重の生涯―幕末のジャンヌ・ダルク』”. 紀伊國屋書店ウェブストア. 2019年5月28日閲覧。
^ 『現代日本人名録』
吉村康さんが誕生してから、85年と5日が経過しました。(31051日)