マーサ・プリンプトンMartha Plimpton

マーサ・プリンプトン（Martha Plimpton、本名：Martha Campbell Plimpton、1970年11月16日 - ）は、アメリカ合衆国の女優。
ニューヨーク出身。
父親は俳優のキース・キャラダイン。
伯父は同じく俳優のデビッド・キャラダイン、祖父はジョン・キャラダイン。
来歴= 母親も女優だったため、10歳でデビュー。
インディペンデント映画によく出演している。
シカゴのステッペンウルフ・シアター・カンパニーという劇団に所属し、舞台にも出ている。
2002年には『LAW & ORDER』のゲスト出演でエミー賞にノミネートされた。
また、近年はチャック・パラニューク作品のオーディオ・ブックの朗読も行っている。
『モスキート・コースト』『旅立ちの時』で共演したリヴァー・フェニックスと一時交際していた。
また、2008年には舞台『トップ・ガールズ』で、第62回トニー賞に助演女優賞候補にノミネートを果たした。
主な出演作品= 映画= 公開年 邦題原題 役名 備考 1981 華麗なる陰謀Rollover 1985 グーニーズThe Goonies ステフ 1986 モスキート・コーストThe Mosquito Coast エミリー・スペルグッド 1987 或る人々Shy People グレイス 1988 イングリッシュマンinニューヨークStars and Bars ブライアント 旅立ちの時Running on Empty ローナ・フィリップス 私の中のもうひとりの私Another Woman ローラ 1989 アイリスへの手紙Stanley & Iris ケリー・キング バックマン家の人々Parenthood ジュリー・バックマン 1993 デイブレイク ……