麻木久仁子あさぎくにこ
タレント、キャスター[日本]
1962年 11月12日 生 (満62歳)
麻木 久仁子(あさぎ くにこ、1962年11月12日 - )は、日本のタレント、俳優、キャスター、司会者、エッセイスト、コメンテーター。
APF通信社代表の山路徹は前夫。
来歴・人物=
出生から学生時代まで=
1962年(昭和37年)11月12日、東京都大田区生まれ。
東京都立国分寺高等学校へ進学。
学習院大学に入学するも中退。
学習院を選んだ理由は「オシャレで合コンの時にもウケそうだと思ったから」だった。
芸能界入り=
大学を中退後、芸能活動を開始。
最初の仕事は、1983年に放映された「東京ディズニーランドの開園告知」のテレビCMだった(詳細は、オリエンタルランド - 東京ディズニーリゾートの広告展開を参照)。
この時期、当時、同じ事務所に所属していた小比類巻かほると親友になる。
その後、モデルとしてサントリーのテレビCMに出演、1986年、NHK「シャツの店」で女優としてもデビューした。
麻木久仁子の芸名で超時空ロマネスク挿入歌「見つめていたい(作詞:小比類巻かほる)」B面で歌手デビューも果たす。
当初は本名で活動していたが、1986年頃「麻木久仁子」に改名。
本名が地味なイメージだということと、本名の画数が不幸せや早死にの大凶の運勢だったということで改名に至り、「名前に木の字が3つも入っているので木が生い茂るように仕事などが沢山入るように」という意味も込められているという。
その後出演した『いい旅・日本』(TBS)が「一大転機になった」と ……
麻木久仁子さんが誕生してから、62年と9日が経過しました。(22655日)