高瀬愛実たかせめぐみ
女子サッカー選手[日本]
1990年 11月10日 生 (満34歳)
髙瀬 愛実(たかせ めぐみ、1990年11月10日 - )は、北海道北見市出身の女子サッカー選手。
INAC神戸レオネッサ所属。
元サッカー日本女子代表。
ポジションはフォワード、ディフェンダー(サイドバック)。
元ノルディーア北海道所属選手の高瀬行祈は姉、元サッカー選手の高瀬証は兄(次男)。
経歴
ユース
2男3女の末っ子で、中学生時代は北海道内のクラブチーム、釧路リベラルティでプレー。
在籍中にU-15北海道選抜に選出され、全日本女子ユース (U-15)サッカー選手権大会に出場した。
卒業後、姉を追う形で北海道文教大学明清高等学校に進学し、女子サッカー部に入部。
北海道女子サッカーリーグや北海道女子サッカー選手権、北海道高等学校女子サッカー選手権、北海道女子ユース (U-18)サッカー選手権などに出場した。
北海道女子リーグでは、2年連続得点王となった。
シニア
2009年、高校卒業後、INAC神戸レオネッサに入団。
ルーキーイヤーとなった同年度は、リーグ戦19試合に出場し16得点を叩き出し、同年度得点王の安藤梢に次ぐ成績を修めた。
シーズン終了後にはリーグ表彰で、同年度新人王を受賞した。
また、AFC U-19女子選手権2009に日本代表の一員として出場し優勝を経験した。
2012年のなでしこリーグでは、パスサッカーに馴染めずスランプに陥った前シーズンとは対照的に序盤から好調を維持。
五輪後に右ウイングから左ウイングにポジションチェンジしてからはハ ……
高瀬愛実さんが誕生してから、34年と11日が経過しました。(12430日)