生年月日データベース

フェリックス・ウフェ=ボワニFelix Houphouet-Boigny

政治家、初代首相[コートジボワール]

1905年 10月18日

1993年 12月7日 死去享年89歳
フェリックス・ウフェ=ボワニ - ウィキペディアより引用

フェリックス・ウフェ=ボワニ(フランス語: Félix Houphouët-Boigny、1905年10月18日 - 1993年12月7日)は、コートジボワールの初代首相、大統領。
独立運動を主導し、コートジボワール経済を発展させた。
反共主義者であり、反植民地運動では容共的な姿勢を見せつつ、それを自身の権力集中と照らし合わせることで反植民地運動内での内部抗争や権力闘争を抑えた。
独立後はそのカリスマ性を発揮しコートジボワール経済の発展に貢献、外資導入(消極的であった)やカカオ豆の生産拡大でコートジボワールを「イボワールの奇跡」「黒い日本」などのあだ名まで付けられた。
しかしボワニの死後、コートジボワールはモノカルチャー経済や権威主義的な体制への国民の不満などが噴出、内戦までに発展することとなる。

フェリックス・ウフェ=ボワニさんが誕生してから、118年と152日が経過しました。(43252日)
亡くなってから、30年と102日が経ちました。(11060日)
32192日間 生きました。

「フェリックス・ウフェ=ボワニ」と関連する人物