大谷未央おおたにみお
女子サッカー選手、監督[日本]
1979年 5月5日 生 (満45歳)
大谷 未央(おおたに みお、1979年5月5日 - )は、滋賀県甲賀市出身の元女子サッカー選手、サッカー指導者。
現役時代のポジションはフォワード。
人物=
比較的小柄な選手だが、2003 FIFA女子ワールドカップ・アルゼンチン戦ではハットトリックを決め、またL・リーグでは3年連続を含む4度の得点女王にもなるなど、なでしこジャパンのゴールハンターとして知られる。
アテネオリンピックでは初戦のスウェーデン戦で荒川恵理子のゴールをアシストした。
2005年7月10日、日本の女子サッカーリーグ史上最速となる114試合目での通算100ゴールを達成した。
2008年限りで11年間所属したTASAKIペルーレFCが休部することになったのに伴い現役を引退し、京都精華女子中学校・高等学校サッカー部コーチを務める。
同学校にて夏に外部へ向けてのサッカースクールも開催した。
2012年にセレッソ大阪のサッカースクールコーチに就任した。
2013年度に大阪学芸高等学校女子サッカー部コーチに就任。
日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ【関西女子担当】U-13日本女子選抜チームコーチも兼任している。
2018年にMIOびわこ滋賀(現: レイラック滋賀FC)レディースU-15のアシスタントコーチに就任。
2023年より、レイラック滋賀FCレディースの監督に就任した。
所属クラブ=
1988年 - 1991年 滋賀 朝宮スポーツ少年団
1992年 - 1994年 滋賀紫香楽レディースSC
1995年 - 1996年 西山高校
1997年 啓明女学院高校
1998年 - 2008年 田 ……
大谷未央さんが誕生してから、45年と214日が経過しました。(16650日)