林誠人はやしまこと
脚本家[日本]
1959年 9月27日 生 (満65歳)
林 誠人(はやし まこと、1959年9月27日 - )は、日本の脚本家。
岐阜県出身。
血液型O型。
岐阜県立岐阜高等学校卒業。
中央大学法学部中退。
人物・経歴=
下飯坂菊馬に師事し、1986年『特捜最前線』で脚本家としてデビュー。
以後、刑事ドラマやサスペンスドラマを数多く手掛ける。
『天才を育てた女房 世界が認めた数学者と妻の愛』で、「平成30年度(第73回)文化庁芸術祭賞(テレビ・ドラマ部門)優秀賞」、「平成30年日本民間放送連盟賞 番組部門(テレビドラマ番組)優秀」に選出。
BS-iで新人シナリオ審査委員長を務めたことがある。
協同組合日本シナリオ作家協会にて、シナリオ講座の講師を務め積極的に後進の育成にあたっている(26期研修科・32期研修科・36期研修科・40期研修科・47期研修科・51期基礎科研修科・60期基礎科研修科・68期基礎科研修科・72期基礎科研修科)。
主な脚本作品=
テレビドラマ=
特捜最前線 第489回 「連続誘拐・心臓移植の少女!」(1986年11月6日、テレビ朝日)
また旅に出ます ザ・トラベルマン(3)(1988年7月10日、関西テレビ)
雨に濡れて(1988年11月23日、日本テレビ)
夏の嵐(1989年7月‐10月、東海テレビ)
東京ストーリーズ 第1回 ロンググッドバイ(1989年10月12日、フジテレビ)
世にも奇妙な物語(1990年 - 1994年、フジテレビ)
第1シーズン「楊貴妃の双六」(1990年)
第2シーズン「家族の肖像」(1991年)
第2シーズン「替え玉」(1991年)
1991年春の ……
林誠人さんが誕生してから、65年と58日が経過しました。(23799日)