伊藤秀志いとうひでし
歌手[日本]
1954年 9月11日 生 (満70歳)
伊藤 秀志(いとう ひでし、1954年〈昭和29年〉9月11日 - )は歌手、東海地方を中心に活動しているローカルタレント。
秋田県由利郡大内町(現・由利本荘市)出身。
秋田県立本荘高等学校卒業。
中京大学中退。
概要=
1974年、中京大学文学部心理学科(現 心理学部心理学科)を中退後に、名古屋女子大小路で流しをしている所をCBCラジオのディレクターにスカウトされ、ラジオ番組『土曜天国』の外中継リポーターを務める。
当時の芸名は「秋田の蓄音機」。
以後は名古屋を中心に歌手、タレント活動を行う。
2004年4月から2005年4月1日まで、平日夕方帯のテレビ番組『ぱっぱ屋』(メ〜テレ)のMCを務めた。
経歴・人物=
1984年の第2回、第3回全国高等学校クイズ選手権で、中部大会の司会を務めた。
1988年から1992年まで、『晴れ時々たかじん』(ABCテレビ)にレギュラー出演する等、一時期は芸能活動の幅を関西まで広げていた。
2003年3月、当初は東海地区限定で発売していた方言によるマキシシングル『大きな古時計・ZuZuバージョン』を全国で発売。
オリコン シングルチャート総合17位を記録。
最終的に20万枚以上を売り上げた。
このCD発売は話題となり、多くのテレビ番組、ラジオ番組と雑誌で取り上げられ、活動の幅を広げるきっかけとなった。
東京書籍発行の2006年 中学2年国語教科書『新しい国語 2』に同曲が掲載された。
2004年12月10日、つボイノリオと宮地佑紀生と共に自主制 ……
伊藤秀志さんが誕生してから、70年と146日が経過しました。(25714日)