根本進ねもとすすむ
漫画家[日本]
1916年 1月1日 生
2002年 1月7日 死去享年87歳
根本 進(ねもと すすむ、1916年(大正5年)1月1日 - 2002年(平成14年)1月7日)は日本の漫画家、絵本作家。
東京出身。
慶應義塾大学中退。
北澤楽天に漫画を、川端龍子に日本画を学ぶ。
戦後、セリフのないサイレント漫画を描き、1951年から朝日新聞で『クリちゃん』を連載、人気を得る。
動物好きで、世界各地の動物園のルポや動物絵本でも知られる。
1999年、『クリちゃんの動物園さんぽ』で日本漫画家協会賞選考委員特別賞。
2002年、死去。
著書=
クリちゃんシリーズ=
クリちゃん 第1-10 朝日新聞社 1952-56
クリちゃんのアフリカ動物旅行 朝日新聞社 1967
パチクリクリちゃん 交通道徳協会 1968
クリちゃん(全4巻) さ・え・ら書房 1970-
クリちゃん オレンジの本
クリちゃん きいろの本
クリちゃん みどりの本
クリちゃん そらいろの本
クリちゃんの動物園さんぽ 東京動物園協会, 1998.11
その他=
まんが たのしい造形 美術出版社 1969
まんがのかき方 明治書院, 1971 (作法叢書)
根本進さんが誕生してから、108年と325日が経過しました。(39772日)
亡くなってから、22年と318日が経ちました。(8354日)
31418日間 生きました。