安田真奈やすだまな
脚本家、映画監督[日本]
1970年 8月21日 生 (満54歳)
安田 真奈(やすだ まな、1970年8月21日 - )は、奈良県出身の映画監督、脚本家である。
経歴=
奈良県立奈良高等学校、神戸大学法学部卒業。
大学在学中より8mm映画を撮りはじめる。
卒業後は松下電器産業(現:パナソニック)に入社し、販促部門で働きながら作品を撮り続けていたことから「OL監督」として各メディアで取り上げられる。
2002年秋に松下電器を退職している。
身近な話題をテーマに取り上げ、関西出身ならではのテンポの良い会話と笑いの要素をセンス良く取り入れた素朴で共感を呼ぶ作品を得意とする。
監督作品=
『オーライ』2000年、脚本兼任。
『ひとしずくの魔法』2001年、脚本兼任。
『リトルホスピタル』2003年、脚本兼任。
全55話。
『喫茶 隠れ家』2004年、脚本兼任。
全10話。
『Bella Grazie−ベッラ・グラツィエ−』2004年、脚本兼任。
『幸福のスイッチ(しあわせのスイッチ)』2006年、脚本兼任。
劇場デビュー作品。
『パナソニックCM"パナソニックのお店・日栄電器編"』2015年。
『36.8℃ サンジュウロクドハチブ』(ぼくらのレシピ図鑑シリーズ第1弾)2017年、脚本兼任。
『TUNAガール』2019年、脚本兼任。
『海を耕すものたち~近大マグロの歴史と未来~』2019年。
TUNAガール制作時の「近大マグロ」に関する膨大な取材を元にしたドキュメンタリー。
『あした、授業参観いくから。
』2021年、脚本兼任。
『こじらせて屋上』2022年、脚本兼任。
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安田真奈さんが誕生してから、54年と92日が経過しました。(19816日)