三浦璃来みうらりく
女子フィギュアスケート選手[日本]
2001年 12月17日 生 (満24歳)
三浦 璃来(みうら りく、2001年12月17日 - )は、日本のフィギュアスケート選手(ペア、女子シングル)。
パートナーは木原龍一。
中京大学スポーツ科学部卒業。
マネジメントはIMG。
日本選手が苦戦していたペア競技において、数々の最高成績を更新している歴史的な選手である。
2022年北京オリンピックで日本初の入賞となるペア7位、団体戦銀メダル獲得に貢献した。
2022-2023年のシーズンでは、日本ペア史上初のグランプリシリーズのスケートカナダで優勝、NHK杯優勝、また、世界選手権、四大陸選手権、グランプリファイナルで優勝しフィギュアスケートの全カテゴリを含めて日本選手初となる年間グランドスラムを達成した。
経歴=
2006年、5歳のときにスケートを始めた。
フィギュアスケートをするディズニーのアニメを見て私にもできると思ったのがきっかけだった。
スケート上達に向け、体を柔らかくするために新体操を、精神力を鍛えるために空手を、スケートと並行して子供の頃にやっていたが2つとも短期間でやめた。
空手では回し蹴りが得意だったという。
小学生の時点でスケート中心の生活だった。
当初シングル選手として活動していたが、2015年に同じ練習拠点だった市橋翔哉とペアを結成した。
市橋翔哉とのペア=
ペアの愛称は「りくしょう」。
2015年12月、全日本選手権ジュニアクラスで優勝、初めての国際大会となった2016年ババリアンオープンでは7位となった。
三浦璃来さんが誕生してから、24年と7日が経過しました。(8773日)