古橋亨梧ふるはしきょうご
男子サッカー選手[日本]
1995年 1月20日 生 (満30歳)

古橋 亨梧(ふるはし きょうご、本名:古橋 匡梧〈読み同じ〉[2]、1995年1月20日 - )は、奈良県生駒市出身のプロサッカー選手。
リーグ・アン・スタッド・レンヌ所属。
ポジションはフォワード(センターフォワード)。
日本代表[3]。
欧州リーグでの1シーズンにおける日本人最多得点記録保持者(27得点)[4]。
来歴=
プロ入り前=
桜ヶ丘FCでサッカーを始め[5]、アスペガス生駒FC、興國高等学校(同級生に南野拓実がいる)を経て、中央大学へ進学。
中央大学在学時には全日本大学選抜に選出された[6]。
4年時にはプロ入りを目指し、複数のJクラブの練習に参加するもののなかなかオファーをもらえず、一時期はプロ入りを諦めようとしていた[7] が、最終的にFC岐阜に内定した[8]。
FC岐阜=
2017年にJ2・FC岐阜へ加入[9]。
監督の大木武に、開幕から全試合スタメンとして起用された。
2018年は第13節から5試合連続ゴールと好調で、5月の月間MVPを受賞[10]。
7月末までに11得点を記録した。
2018年も、調子を落とすことは無く、26試合で11ゴールを量産した。
8月にヴィッセル神戸からのオファーを受けたことでチームを離れた。
チームはシーズン前半は22チーム中、11位で折り返したが、後半戦は古橋が抜けた影響で、不調に陥り第24節から10連敗で順位を一気に19位に下げ、最終的に20位で終えた。
J3への自動降格は寸前で回避した(翌年チームは最下位でJ3に降格した)。
ヴィッセル神戸=
同年8月、J1 ……
古橋亨梧さんが誕生してから、30年と161日が経過しました。(11119日)