マティアス・スーナールツMatthias Schoenaerts
俳優[ベルギー]
1977年 12月8日 生 (満46歳)
マティアス・スーナールツ(Matthias Schoenaerts, オランダ語: [ˈmɑtjɑs ˈsxunaːrts], 1977年12月8日 - )は、ベルギーの俳優。
父は俳優のユリエン・スーナールツ(オランダ語版)。
来歴=
1992年、アカデミー外国語映画賞にノミネートされたベルギー映画『神父ダーンス』 Daens (東京国際映画祭正式出品作品として日本では初上映。
その後も何度か映画祭などで上映)で15歳にして映画デビューを果たす。
2008年に出演したエリック・ヴァン・ローイ(オランダ語版)の監督による映画『ロフト.』はベルギーにおいて108万ユーロを売り上げ、最も成功したフラマン語の映画となった。
『ロフト.』はアメリカ映画としてリメイクされ、ローイが監督を、スーナールツがフィリップ役を再び務める。
アカデミー外国語映画賞にノミネートされた2011年の『闇を生きる男』の演技でスーナールツはパームスプリングス国際映画祭でFIPRESCI主演男優賞を、第2回マグリット賞(フランス語版)で主演男優賞を獲得した。
ジャック・オーディアールは自身の映画『君と歩く世界』の主役に200人以上の中からスーナールツを選んだ。
スーナールツがマリオン・コティヤールとともに主演した同映画は2012年、第65回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門で披露され、高い評価を集めた。
2012年2月にはアメリカのクリエイティヴ・アーティスツ・エージェンシーと契約した。
2013年には、『ロフト.』の英語リメイク『The Loft』の ……
マティアス・スーナールツさんが誕生してから、46年と348日が経過しました。(17150日)