エンベス・デイヴィッツEmbeth Davidtz
女優[アメリカ→南アフリカ共和国]
1965年 8月11日 生 (満59歳)
エンベス・デイヴィッツ(Embeth Davidtz, 1965年8月11日 - )は、アメリカ合衆国インディアナ州生まれの女優。
来歴=
1965年にインディアナ州ラファイエットに生まれる。
生まれた当時、父親はパデュー大学で化学工学を勉強しており、その後ニュージャージーを経て、両親(デイヴィッツの祖父母)の故郷である南アフリカ共和国へ移住。
デイヴィッツは9歳だった。
彼女自身はプレトリアにある高校を卒業後、グラハムズズタウンにあるローズ大学で演劇を専攻。
21歳のころ、ケープタウンで上演された『ロミオとジュリエット』でジュリエット役を演じて役者デビューを果たす。
その後も英語とアフリカーンス語を使い分けながら演技が出来るバイリンガルな女優として数々の舞台へ出演。
その演技力が評価され、アフリカ版のトニー賞に何度かノミネートされている。
それから徐々にアフリカ国内のテレビや映画へ出演し始めて、順調にキャリアを重ねていく。
その評判が海を越えて、1992年にデイヴィッツはロサンゼルスへ活動の拠点を変え、サム・ライミ監督による『死霊のはらわたIII』へ出演。
その後もスティーヴン・スピルバーグ監督の『シンドラーのリスト』やダニー・デヴィート監督作品の『マチルダ』、ロビン・ウィリアムズ、サム・ニール共演の『アンドリューNDR114』などの話題作へ続々と出演。
ハリウッドでも女優としての地位を着実に確立している。
私生活=
私生活では2002 ……
エンベス・デイヴィッツさんが誕生してから、59年と102日が経過しました。(21652日)