渡辺晨畝わたなべしんきゅう
日本画家[日本]
(慶応3年11月3日生)
1867年 11月28日 生
1938年 2月11日 死去享年72歳
慶応3年11月3日福島県安積郡多田野村に生る。荒木寛畝の門に花鳥を学ぶ。日本画会、日本美術協会々員となり、孔雀の絵を得意としてゐた。大正7年支那に漫遊、北京に於て日華聯合絵画研究会を組織し、同10年及び13年に日華聯合展を開催、又昭和9年には新京に日満聯合展を開催した。満洲国皇帝の知遇を辱ふし、日満支三国美術の交驩に貢献せる処大であつた。尚、東方絵画協会幹事の任にあつた。(引用元・日本美術年鑑 昭和14年版)
渡辺晨畝さんが誕生してから、156年と359日が経過しました。(57338日)
亡くなってから、86年と284日が経ちました。(31696日)
25642日間 生きました。