泥谷文景ひじやぶんけい
日本画家[日本]
1899年 1月25日 生
1951年 2月11日 死去享年53歳
香川県生。晩年は五鐘洞と号する。姫島竹外に師事、南画を学ぶ。九州各地を歴遊したのち、朝鮮半島・中国に渡り各界の知遇を得、満州国総理鄭孝胥と合作するなどしている。帰国後は高島屋社長飯田直次郎の助力を受け高島屋で毎年個展を開催し続けるが、画壇との交渉はもたなかった。また尺蠖堂其中の名で俳句もよくした。昭和26年(1951)歿、52才。(参照元・思文閣 美術人名辞典)
泥谷文景さんが誕生してから、125年と313日が経過しました。(45969日)
亡くなってから、73年と297日が経ちました。(26960日)
19009日間 生きました。