マツキタツヤ
漫画原作者[日本]
(本名・松木達哉)
1991年 5月29日 生 (満33歳)
マツキ タツヤ(1991年5月29日 - )は、日本の漫画原作者。
北海道出身。
本名は松木 達哉(読み同じ)。
経歴=
日本大学芸術学部映画学科撮影録音コースを2015年卒業。
映画業界で映像の脚本編集制作をしながらオリジナル映画の企画を立てていたが、「原作を持っている原作者が一番強いと感じて」いた。
初めて漫画を描こうと思い、Twitterを開設して予知夢をテーマにした漫画を投稿すると、宇佐崎しろからフォローされた。
『週刊少年ジャンプ』(集英社)を立ち読みして原作志望者を対象とした新人漫画賞「ストキンPro」の存在を知り、「猶予2週間、実動1週間」ほどで読切『阿佐ヶ谷芸術高校映像科へようこそ』のネームを描き上げた。
そして、本名名義で第2回ストキンProに投稿した『阿佐ヶ谷』は準キングを受賞し、同作の作画担当に宇佐崎を指名した。
『阿佐ヶ谷』の完成原稿は『週刊少年ジャンプ』2017年9号に掲載され、高評価を獲得するとともに、マツキと宇佐崎はデビューを果たした。
その後、原作担当として宇佐崎が作画する読切の掲載を目指すも掲載許可が下りない時期が続いた。
そこで担当編集者の村越周から「『ジャンプ』に合わせにきてるよね」と指摘され、自らの原点に返る形で『阿佐ヶ谷』の数年後を舞台とした『アクタージュ act-age』の連載企画を提出したところ、同作の連載が決まった『アクタージュ』は『週刊少年ジャンプ』2018年8号から原作:マツキ、作画:宇 ……
マツキタツヤさんが誕生してから、33年と177日が経過しました。(12230日)