宇佐崎しろうさざきしろ
漫画家[日本]
1997年 12月27日 生 (満26歳)
宇佐崎 しろ(うさざき しろ、1997年12月27日 - )は、日本のイラストレーター、漫画家。
奈良県出身。
経歴=
宇佐崎は当初、Twitter等のSNSで活動し、好きなキャラクターのイラストなどを上げていた。
その中で宇佐崎が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載されていた『左門くんはサモナー』(沼駿)のファンアートをTwitterに上げたことで、同作の担当編集者だった村越周から認識される。
また、マツキタツヤがTwitterアカウントに上げていた予知夢をテーマとした漫画へ宇佐崎がリプライを送ったことを機にTwitterで相互フォローとなった。
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その後、マツキが『週刊少年ジャンプ』の原作志望者を対象とした新人漫画賞『ストキンPro』で準キングを受賞。
受賞作『阿佐ヶ谷芸術高校映像科へようこそ』の作画担当にマツキが宇佐崎を指名し、担当編集の村越が『左門くん』公式Twitterからオファーをかける。
宇佐崎は漫画を描いた経験がなかったため、地元の奈良県から東京に来て『僕のヒーローアカデミア』(堀越耕平)の原稿を見るなどして『阿佐ヶ谷』を描き上げた。
『阿佐ヶ谷』は『週刊少年ジャンプ』2017年9号に掲載されデビューする。
当初はマツキ原作の読切を何作か作画し、経験を重ねた後に連載を始める予定だったが『阿佐ヶ谷』の数年後を舞台にした『アクタージュ act-age』の連載企画が通ったため、いきなり連載デビューすることになった。
しかし2020年8月8日、原作者のマツキ ……
宇佐崎しろさんが誕生してから、26年と331日が経過しました。(9828日)