山口恭平やまぐちきょうへい
テレビ監督、演出家[日本]
1981年 1月2日 生 (満43歳)
山口 恭平(やまぐち きょうへい、1981年1月2日 - )は、主に特撮テレビドラマ作品の監督・演出家。
愛知県出身。
来歴=
専門学校を卒業後、2002年の『仮面ライダー龍騎』より仮面ライダーシリーズの助監督として携わり、ネットムービーやオリジナルビデオを手掛ける。
2010年に『仮面ライダーW』の雑誌付録DVDで初監督。
2012年には『仮面ライダーフォーゼ』第23話にて本編の監督デビューした。
その後はローテーション監督に昇格し、『仮面ライダードライブ』などの演出を担当、『ドライブ』から『仮面ライダービルド』まで4作連続で最多演出を担当した。
2018年12月22日公開の『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』にて初の映画監督を務める。
2020年に『魔進戦隊キラメイジャー』のメイン監督としてスーパー戦隊シリーズに初参加。
2021年の『機界戦隊ゼンカイジャー』、2022年の『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』ではローテーション監督の一員として参加した。
人物=
父親が映画好きであった影響から自身も映画や特撮好きとなり、中学生時代から将来の職業として映像業界を考えていた。
幼少期は『仮面ライダーBLACK』を放送していたが怖くて観ておらず、ウルトラシリーズやゴジラシリーズを好んでいた。
一番好きな怪獣に『ゴジラvsビオランテ』のビオランテを挙げている。
専門学校卒業前にはカメラ機材会社に内定が決まっていたが、同校の先輩で ……
山口恭平さんが誕生してから、43年と323日が経過しました。(16029日)