ウィリアム・トゥポウWilliam Tupou
ラグビー選手[ニュージーランド]
(2019W杯日本代表)
1990年 7月20日 生 (満34歳)

ウィリアム・トゥポウ(William Tupou、1990年7月20日 - )は、ニュージーランド・オークランド生まれのラグビーユニオン選手である。
ジャパンラグビーリーグワントヨタヴェルブリッツでプレーする。
日本代表。
以前はNRLのノース・クイーンズランド・カウボーイズでプレーした。
ラグビーユニオンのオーストラリア高校代表に選ばれたことがある[1]。
弟のセミシもラグビー選手[2](現・リコーブラックラムズ)。
略歴=
トンガ人の両親を持つ[1]。
2歳の時にブリスベンに移住した[3]。
父の影響で10歳[3] でラグビーユニオンを始めた[1]。
高校時代はオーストラリア・ブリスベンで過ごし(ブリスベン州立高校[4])、オーストラリア高校代表にも選出された[1]。
高校卒業後にラグビーリーグに転向した[3]。
NRLのブリスベン・ブロンコスに加入してトヨタカップ(20歳以下のリーグ)でプレーし、ノース・クイーンズランド・カウボーイズに移籍してNRLデビューした。
ラグビーリーグのトンガ代表にも選出された[1]。
2012年に再びラグビーユニオンに戻り、ウェスタン・フォースを経て、2014年、日野自動車レッドドルフィンズ(現・日野レッドドルフィンズ)に加入した[5]。
同年9月13日に行われたトップイーストリーグDiv.1第1節の釜石シーウェイブス戦にて先発出場で日本での公式戦初出場を果たした[6]。
2016年、コカ・コーラレッドスパークスに加入した[7]。
2017年1月にはスーパーラグビーサンウ ……
ウィリアム・トゥポウさんが誕生してから、34年と345日が経過しました。(12764日)