松原健之まつばらたけし
歌手[日本]
1979年 10月1日 生 (満45歳)
松原 健之(まつばら たけし、1979年10月1日 - )は、静岡県袋井市出身の日本の歌手。
叙情性のあるオリジナル歌謡曲や昭和歌謡カバーを中心に演歌歌手としての活動を行い、澄んだ美しい歌声は「奇跡のクリスタルボイス」と高く評価されている。
代表曲はデビュー曲でもある「金沢望郷歌」。
所属事務所はアップフロントクリエイト(アップフロントグループ)、所属レコード会社はテイチクエンタテインメント(テイチクレコード)。
来歴=
4歳の頃より家にあった8トラテープをおもちゃ代わりに『すきま風』や『みちづれ』等を歌っていた。
10代の頃から各種歌謡コンテストで上位入賞を果たす。
1993年、中学生でヤマハ「TEENS' MUSIC FESTIVAL '93 静岡大会」にて『夕焼け雲』(千昌夫)を歌いパフォーマンス賞受賞。
1996年、16歳で「第20回 長崎歌謡祭」にて『最後の雨』を歌い音楽プロデューサー特別賞受賞。
1996年、17歳で鈴木淳主宰の「パナホームカップ 第4回 全国歌の甲子園」全国大会にて『LA・LA・LA LOVE SONG』を歌い優秀賞受賞。
1997年、平尾昌晃の『チャレンジ歌バトル』(テレビ東京系)グランドチャンピオン大会にてグランドチャンピオン受賞。
高校生の頃に、芸能プロダクションにスカウトされ、高校卒業後(1998年)、プロの歌手を目指して上京。
当時所属していたそのプロダクションの紹介で、茜まさおより発声や歌唱の指導を受ける。
すぐにはデビュー出来ずプロダクショ ……
松原健之さんが誕生してから、45年と52日が経過しました。(16488日)