秋庭悦子あきばえつこ
消費生活アドバイザー[日本]
1948年 7月10日 生 (満76歳)
秋庭 悦子(あきば えつこ、1948年7月10日 - )は、消費生活アドバイザーで、内閣府原子力委員会委員(常勤)を務めた。
経歴・人物=
石川県出身。
早稲田大学商学部卒業。
大手航空会社、ハウスメーカー、NTT関東支社等の勤務を経て、総合資源エネルギー調査会原子力安全・保安部会原子炉安全小委員会委員、関東地域エネルギー・温暖化対策推進会議委員、日本の森を育てる木づかい円卓会議委員、森林における生物多様性保全の推進方策検討会委員、グリーンコンシューマー東京ネット理事、非営利活動法人才の木理事、全国温暖化防止活動推進センター運営委員などを歴任。
1989年、消費生活アドバイザー資格取得。
2005年、社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会常任理事。
電気事業連合会広報部のアドバイザリースタッフになったことがきっかけで、エネルギー問題に関心を持つようになる。
2001年、あすかエネルギーフォーラム(東京都中央区、2003年に非営利活動法人格取得)を設立し、副代表、のち理事長となる。
2007年3月-2010年3月、財団法人日本原子力文化振興財団理事。
2010年1月より原子力委員会委員(常勤)。
2011年11月17日、原発推進側だけを集めた原子力委員会の秘密会議第1回「勉強会」に出席した。
2014年あすかエネルギーフォーラム理事長再就任。
2015年北陸電力監査役。
寄稿文=
秋庭悦子, 浅田浄江, 小川順子「特別座談会 生活者の視点でエネルギー ……
秋庭悦子さんが誕生してから、76年と134日が経過しました。(27893日)