寺地貴弘てらちたかひろ
テニス選手[日本]
1979年 7月8日 生 (満45歳)
寺地 貴弘(てらち たかひろ、1979年7月8日 - )は、元男子プロテニス選手、指導者。
豊中市立新田小学校、渋谷幕張高校卒。
来歴=
9歳からテニスを始める。
高校2年のとき全日本ジュニアで優勝、高校3年のとき高校総体で優勝し1998年にプロに転向。
全日本テニス選手権では2001年と2004年のシングルスで優勝。
1997年と1998年の混合ダブルスで森上亜希子とペアを組んで優勝。
2003年のダブルスでトーマス嶋田とペアを組んで優勝している。
1998年バンコクアジア大会では団体で銀メダル、ダブルスで銅メダル、2002年釜山アジア大会では団体で金メダルを獲得している。
4大大会では10回予選に挑戦したが、2000年全米オープンで予選決勝に進出したのが最高で本戦に出場することは出来なかった。
2008年11月の全日本テニス選手権を最後に29歳で現役を引退した。
引退後は指導者として活動しており2009年から奈良くるみのコーチを2012年まで務めた。
外部リンク=
寺地貴弘 - ATPツアーのプロフィール (英語)
寺地貴弘 - デビスカップのプロフィール (英語)
寺地貴弘 - 国際テニス連盟
寺地貴弘 - 日本テニス協会のプロフィール
寺地貴弘 公式ブログ[1]
表話編歴 全日本テニス選手権男子シングルス優勝者20・30年代
(1922年)福田雅之助
(1923年)原田武一
(1924年・25年)俵積雄
(1926年)太田芳郎
(1927年)安部民雄
(1928年)牧野元
(1929年)原田武一
(1930年)佐藤次郎
(1931年)桑原孝夫
(1932年)布 ……
寺地貴弘さんが誕生してから、45年と137日が経過しました。(16573日)