ルイ・レテリエLouis Leterrier
映画監督[フランス]
1973年 6月17日 生 (満51歳)
ルイ・レテリエ(Louis Leterrier, 1973年6月17日 - )は、フランスの映画監督。
人物=
フランスパリで映画監督のフランソワ・ルテリエの息子として生まれる。
母親の勧めによって芸術の道へ進むことを決める。
ルテリエは最初に短編映画を撮るが、その前は音楽グループのドラム奏者であった。
18歳のとき、ニューヨーク大学で映画の勉強するためにフランスを出る。
1997年にジャン=ピエール・ジュネの『エイリアン4』の製作補佐をする。
その後フランスに戻り、リュック・ベッソンと共にコマーシャルの製作を行う。
2002年には『ミッション・クレオパトラ』に第2助監督として参加。
2002年にはコリー・ユンと共に『トランスポーター』で監督デビュー。
続編の『トランスポーター2』は単独で監督する。
『インクレディブル・ハルク』でハリウッドデビューし、2010年には『タイタンの戦い』を監督した。
2010年1月28日、彼は『タイタンの戦い』を3部作にすることを望んでいると述べる。
2019年にはNetflixの人形劇シリーズ『ダーククリスタル: エイジ・オブ・レジスタンス』全10話の監督を務めた。
日本の漫画『聖闘士星矢』の大ファンであることを自ら公言しており、「『タイタンの戦い』で神々が聖衣(鎧)を着ているのは、『聖闘士星矢』へのリスペクトから」と語っている。
フィルモグラフィ=
年
題名
役割
備考
2002
トランスポーターThe Transporter
監督
コリー・ユンと共同監督
20 ……
ルイ・レテリエさんが誕生してから、51年と157日が経過しました。(18785日)