長岡望悠ながおかみゆ
女子バレーボール選手[日本]
1991年 7月25日 生 (満33歳)
長岡 望悠(ながおか みゆ、1991年7月25日 - )は、日本の女子バレーボール選手。
来歴
福岡県山川町(現:みやま市)出身。
三姉妹の末妹として生まれ、実姉の影響で小学2年よりバレーボールを始める。
東九州龍谷高校では、2009年、アウトサイドヒッターとして同級生の栄絵里香、芥川愛加らとともに春高バレーおよびインターハイ優勝、国体優勝の年間3冠達成に貢献。
同年12月の平成21年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会においてプレミア勢を連破する大殊勲の原動力となった。
またユース代表やジュニア代表として、2007年第6回アジアユースバレーボール女子(U-18)選手権大会優勝(ベストスパイカー賞獲得)、世界ユース女子(U-18)バレーボール選手権大会、2008年アジアジュニア女子選手権大会優勝などに貢献。
2010年1月、久光製薬スプリングス(現・久光スプリングス)の内定選手となった。
同年9月に中国・大連で開催された第2回アジアカップの全日本B代表として出場した。
同年12月4日のNEC戦でプレミアデビューを飾る。
2012年4月、全日本代表メンバーに選出された。
同年9月、第3回アジアカップ代表として同大会に出場した。
2012/13Vプレミアリーグでは、チーム6年ぶり優勝の原動力となり、自らもMVP・ベスト6に輝いた。
2013年5月の第62回黒鷲旗大会でも優勝に貢献し、ベスト6を獲得した。
2014年8月に開催されたワールドグランプリでは全日本チーム初となる銀メダル獲 ……
長岡望悠さんが誕生してから、33年と120日が経過しました。(12173日)