マリオ・マンジュキッチMario Mandžukić
男子サッカー選手[クロアチア]
1986年 5月21日 生 (満38歳)
マリオ・マンジュキッチ(Mario Mandžukić、クロアチア語発音: [mâːrio mǎndʒukitɕ]; 1986年5月21日 - )は、ユーゴスラビア(現・クロアチア)・スラヴォンスキ・ブロド出身の元サッカー選手、現サッカー指導者。
元クロアチア代表。
現役時代のポジションはFW。
現在はクロアチア代表でズラトコ・ダリッチのアシスタントを務める。
経歴=
初期クラブ経歴=
幼少時にドイツで過ごしていた時期があり、シュトゥットガルト近郊のディツィンゲンという町のクラブでサッカーを始めた。
その後出身地に戻り、1997年から2003年までNKマルソニアのユース組織に所属した。
2005年夏にNKザグレブに移籍。
元クロアチア代表監督であるミロスラヴ・ブラジェヴィッチの指導の下で才能を伸ばし、他の多くのクラブから関心を持たれるようになった。
NKディナモ・ザグレブ=
2007年夏、クロアチア内の強豪NKディナモ・ザグレブに、エドゥアルド・ダ・シルヴァの代役として130万ユーロの移籍金で移籍。
移籍初年度は29試合出場で12ゴール、11アシストを記録した反面、8枚のイエローカードを受けるという記録も残した。
2008-09シーズンは、28試合に出場し16ゴールをあげ、クロアチアリーグ得点王に輝いた。
シーズン終了後、ドイツのヴェルダー・ブレーメンから1200万ユーロの移籍金で獲得のオファーがあったが、ディナモは1500万ユーロを要求し破談に終わった。
2009年9月17日のUEFAヨーロッパリーグ、RSCアンデルレ ……
マリオ・マンジュキッチさんが誕生してから、38年と185日が経過しました。(14065日)