マリオ・フィゲイラ・フェルナンデスMário Figueira Fernandes
男子サッカー選手[ロシア]
1990年 9月19日 生 (満34歳)
マリオ・フィゲイラ・フェルナンデス(Mário Figueira Fernandes、1990年9月19日 - )は、ブラジル・サンパウロ州サン・カエターノ・ド・スル出身のサッカー選手。
FCゼニト・サンクトペテルブルク所属。
元ロシア代表。
ポジションはディフェンダー。
経歴=
クラブ=
ADサンカエターノのユースチームでキャリアをスタートさせた。
2009年3月にはグレミオに移籍をするも、その数日後にホームシックまたはうつ病により失踪した。
サンタカタリーナ州のフロリアノーポリス、パラナ州のロンドリーナなどを転々とし最終的にサンパウロ州で発見された。
発見後は病院へ搬送され1か月間治療を受け退院。
退院後、母のマリーザは自宅のあるサン・カエターノ・ド・スウからマリオが住むグレミオ本拠地のポルト・アレグレへと引っ越した。
2009年6月28日、スポルチ・レシフェ戦でデビューした。
その数か月後にはインテルナツィオナーレ・ミラノ、FCバルセロナ、レアル・マドリード、マンチェスター・シティFC、ユヴェントスFCなど名立たるクラブから興味を示されたことがメディアで報じられた。
2010年はSCインテルナシオナルとのクラシコ (グレ・ナル) で右肩を負傷して手術した事からリーグ戦での出場は2試合に留まった。
本来はセンターバックのポジションを務めていたが、グレミオでは右サイドバックとして出場し、ルシオの後継者と目された。
2011年には右サイドバック部門でボーラ・ジ・プラ ……
マリオ・フィゲイラ・フェルナンデスさんが誕生してから、34年と63日が経過しました。(12482日)