パク・チュホ朴柱昊
男子サッカー選手[韓国]
1987年 1月16日 生 (満37歳)
朴 柱昊(パク・チュホ、ハングル:박주호、1987年1月16日 - )は、大韓民国・ソウル特別市出身の元サッカー選手。
現役時代のポジションはディフェンダー(DF)、ミッドフィールダー(MF)。
日本での登録名はカタカナ表記である。
来歴=
クラブ=
牛耳(ウイ)小学校時代はテコンドーをしており、南大門(ナンデムン)中学校入学後、13歳でサッカーを始める。
光云電子工業高等学校を経て2005年に崇実大学校に入学。
1年次から左サイドハーフとしてプレーした。
2006年開催のSBSカップ 国際ユースサッカーではU-19韓国代表の一員として参加し、大会優勝を経験した。
2007年夏に行われたU-20ワールドカップ・カナダ大会では韓国代表のキャプテンとして2試合に出場。
2008年5月15日、大学在学中に日本へ渡り、水戸ホーリーホックへ入団。
左サイドの他ボランチでもプレーした。
水戸時代には水戸市の在日同胞の「赤ひげ」、「こり家」などの飲食店に頻繁に出入りしホームシックを解消した。
2009年、「アジア枠」が新設されたこともあり、水戸と同じ茨城県のクラブである鹿島アントラーズへ完全移籍。
クラブ史上初めてのブラジル人以外の外国籍選手となった。
開幕当初はレギュラーとしてプレーし、シーズン後半は新井場徹の控えに回る事となった。
2010年、ジュビロ磐田へ完全移籍。
1月に初めてフル代表に招集され、1月18日に行われたフィンランド戦で初キャップを得た。
さらに ……
パク・チュホさんが誕生してから、37年と323日が経過しました。(13837日)