マルコス・ロホMarcos Rojo
男子サッカー選手[アルゼンチン]
1990年 3月20日 生 (満34歳)
マルコス・ロホ (Marcos Rojo) こと、ファウスティーノ・マルコス・アルベルト・ロホ(Faustino Marcos Alberto Rojo, 1990年3月20日 - )は、アルゼンチン・ブエノスアイレス州ラ・プラタ出身のサッカー選手。
ボカ・ジュニアーズ所属。
ポジションはディフェンダー。
地元のクラブであるエストゥディアンテスでキャリアを始め、2009年にはコパ・リベルタドーレスを制し、FIFAクラブワールドカップの決勝に出場した。
スパルタク・モスクワに短期間所属した後、2012年にスポルティングCPに加入した。
2014年に1,600万ポンドの移籍金でマンチェスター・ユナイテッドに移籍が決定した。
2011年にアルゼンチン代表デビューを飾り、これまで35キャップ以上を記録している。
2014 FIFAワールドカップに出場し、決勝トーナメントに進出したチームから選出されるベストイレブンに決勝まで勝ち上がったアルゼンチン代表から唯一選出された。
クラブ経歴=
エストゥディアンテス=
ラ・プラタで生まれ育ったロホは、10歳の時に地元のエストゥディアンテスに加入した。
2009年にトップチームに昇格し、クラブとプロ契約を結んだ。
エストゥディアンテスには3シーズン所属し、リーグ戦43試合の出場で3ゴールを記録した。
FIFAクラブワールドカップ2009では延長戦から交代で出場したが、1-2でFCバルセロナに敗れた。
エストゥディアンテスでは多くの試合に左サイドバックとして出場し、コパ・リベルタドーレスとプリメー ……
マルコス・ロホさんが誕生してから、34年と246日が経過しました。(12665日)