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川井雄太かわいゆうだい

プロ野球選手[日本]

1980年 6月17日 生 (満44歳)

川井雄太 - ウィキペディアより引用

雄太(ゆうだい、本名:川井 進〈かわい すすむ〉、1980年6月17日 - )は、長野県佐久市出身の日本の元プロ野球選手(投手)。
プロ入りから2008年までの登録名は本名と同じ「川井 進」であったが、2009年に「川井 雄太」に改め、さらに2012年からは「雄太」としていた。
経歴= プロ入り前= 上田西高等学校では3年夏県大会ベスト8、進学した大東文化大学では2年春に主戦となるもそのシーズンで首都大学リーグ2部に降格し、4年秋の入替戦で自身が2勝して復帰に貢献。
大学卒業後は日本通運へ入社し、変則左腕として都市対抗野球に2年連続で出場し救援登板、その活躍が即戦力と評価され、2004年のドラフト会議において中日ドラゴンズから4巡目で指名され、入団。
背番号は17。
小川将俊とは社会人時代もバッテリーを組んだ。
プロ入り後= 2005年には一軍で4試合に登板するも、その後2年間は一軍登板が無かった。
左の先発候補としてウエスタン・リーグでは安定した成績を残すものの、豊富な先発陣の厚い壁に阻まれて活躍できなかった。
2007年のオフにドミニカのウィンターリーグへ参加したのをきっかけに成長を見せる。
2008年4月11日に出場選手に登録され、4月16日の対読売ジャイアンツ戦(ナゴヤドーム)でプロ初勝利を挙げた。
ヒーローインタビューではプロ入り直前に死去した父親へウィニングボールを捧げると涙ながらに語った。
しかしこれ以降は調子を落とし、一軍と二軍の間を行き ……

川井雄太さんが誕生してから、44年と130日が経過しました。(16201日)

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