豊川雄太とよかわゆうた
男子サッカー選手[日本]
(2018年よりベルギーのKASオイペンに所属)
1994年 9月9日 生 (満30歳)
豊川 雄太(とよかわ ゆうた、1994年9月9日 - )は、熊本県熊本市東区出身のプロサッカー選手。
Jリーグ・京都サンガF.C.所属。
ポジションはフォワード(ウイング)。
2018年にはKASオイペンの奇跡的な残留劇の立役者となった(後述)ほか、2022年には京都サンガF.C.のJ1残留に貢献した。
略歴=
クラブ=
熊本ユナイテッドSC、 FCKマリーゴールドジュニアユース熊本を経て、2010年に熊本県立大津高等学校 に入学。
鹿島アントラーズ=
2013年、熊本県立大津高等学校から鹿島アントラーズに入団。
2014年、Jリーグ開幕戦のヴァンフォーレ甲府戦で初先発初出場を果たした。
2015年、9月9日の天皇杯2回戦にてFKのキッカーを務め、自身の誕生日を祝うゴールを決めた。
ファジアーノ岡山=
2016年、出場機会を求めてファジアーノ岡山へレンタル移籍。
シーズンを通じて主力としてプレーし、6位フィニッシュ&初のJ1昇格プレーオフ進出に貢献した。
プレーオフでは一戦目の松本山雅FC戦で78分に途中出場すると、後半アディショナルタイムに味方のロングボールを頭で落とし赤嶺真吾の決勝ゴールをアシストした。
決勝でセレッソ大阪に敗れたことでJ1昇格は成らなかったが、シーズンを通じての活躍が評価されレンタル期間が延長された。
2017年限りで岡山を期限付き移籍期間満了により退団。
KASオイペン=
2018年、ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)のKASオイペンに完全移籍。
2月17日、第27節のSV ……
豊川雄太さんが誕生してから、30年と73日が経過しました。(11031日)