奥川千沙おくがわちさ
女子サッカー選手[日本]
1995年 8月24日 生 (満29歳)
奥川 千沙(おくがわ ちさ、1995年8月24日 - )は、愛知県出身の女子サッカー選手。
AC長野パルセイロ・レディース所属。
ポジションはディフェンダー。
来歴=
ユース=
小学3年生の時に兄の付き添いで練習に行ったことがきっかけで、朝日丘FCでサッカーを始める。
豊田市立朝日丘中学校進学後は男子サッカー部に在籍しながら社会人女子チームの豊田レディースFCでプレーした。
中学卒業後は女子サッカーの強豪校である藤枝順心高校に進学し、身体能力の基礎を築く。
3年時に主将を務め、第22回全日本高校女子選手権大会では決勝で日ノ本学園に敗れ準優勝。
代表では2013年にU-19日本女子代表候補に選出されたほか、日本女子選抜として2013 AFF女子選手権に出場し優勝した。
早稲田大学に進学し、1年時からレギュラーとなる。
2年時にはユニバーシアード日本女子代表に選ばれ2015年夏季ユニバーシアードで銅メダルを獲得。
4年時には副将を務める。
2度目の出場となった2017年夏季ユニバーシアードでは全試合にスタメン出場し銀メダルを獲得。
同年度のインカレは全4試合に出場し史上2校目の大会3連覇を達成した。
シニア=
2018年、マイナビベガルタ仙台レディースに加入。
リーグ開幕戦となった3月21日のジェフユナイテッド市原・千葉レディース戦でスタメン出場を果たす[17]。
大学まではセンターバックとしてプレーしたが、仙台加入後は右サイドバックにポジションを移した。
奥川千沙さんが誕生してから、29年と90日が経過しました。(10682日)