アレクサンドラ・スチュワルトAlexandra Stewart
女優[カナダ]
1939年 6月10日 生 (満85歳)
アレクサンドラ・スチュワルト(Alexandra Stewart, 1939年6月10日 - )は、カナダ出身の女優。
フランス語圏・ケベック州の出身で、フランスにてデビュー。
60年以上のキャリアを誇り、同国を中心に欧米を股にかけ活動している。
来歴=
カナダ東部のケベック州のモントリオールで生まれる。
1958年にフランスのパリに行き、コンセルヴァトワールで学ぶ。
翌1959年、本格的に映画デビューした。
以降、フランス映画をはじめ、ハリウッド映画、ドイツ映画、イギリス映画などに出演し、国際的に活躍している。
テレビドラマへの出演も多い。
私生活ではルイ・マル監督との間に一女あり。
1963年4月1日から10日にかけて第3回フランス映画祭が東京都千代田区の東商ホールで開催された。
ジャン=ガブリエル・アルビコッコの『金色の眼の女』と『アメリカのねずみ』、『突然炎のごとく』『ミス・アメリカ パリを駆ける』『シベールの日曜日』『女はコワイです』『不滅の女』『地下室のメロディー』『地獄の決死隊』の計9本の長編と、短編映画『ふくろうの河』が上映された。
スチュワルト、フランソワ・トリュフォー、アラン・ドロン、マリー・ラフォレ、セルジュ・ブールギニョン、アルベール・ラモリス、フランソワーズ・ブリオンらは映画祭に参加するため3月28日に来日した。
また、1965年の『Mickey One』(日本未公開)では俳優の藤原釜足と共演している。
主な出演作品=
乙女の館 Club de ……
アレクサンドラ・スチュワルトさんが誕生してから、85年と165日が経過しました。(31211日)