石田英司いしだえいじ
元テレビディレクター[日本]
1959年 7月8日 生 (満65歳)
石田 英司(いしだ えいじ、1959年7月8日 - )は、元・毎日放送社員(テレビディレクター、報道記者)。
MBSテレビの『ちちんぷいぷい』で、1999年10月の番組開始当初から2017年9月30日まで18年間にわたってニュース解説を担当したことから、「ニュースのおっちゃん」というニックネームでも知られる。
来歴=
大阪府大阪市旭区の出身で、大阪市立旭東中学校から大阪府立市岡高等学校・上智大学文学部新聞学科へ進学。
大学卒業後の1984年4月1日に、毎日放送に入社した。
毎日放送には一般職で採用されたことから、入社当初は営業局に配属。
報道局社会部で司法担当の記者やデスク、『MBSナウ』(平日の夕方に関西ローカルで放送されていたテレビのワイドニュース番組)や選挙開票特別番組で構成を担当した後に、テレビ制作局のチーフプロデューサーへ異動した。
『ちちんぷいぷい』には、関西ローカルの第2回放送から、「元社会部デスク」という肩書で出演。
自身が大阪弁で解説・進行を担当する冠コーナー(「石田NEWS」→「石田ジャーナル」)を受け持つかたわら、メインコーナー「☆印」のコメンテーターとして、レギュラー陣の一角を担っていた。
さらに、ニュース以外の特別企画や、自身の冠コーナーから派生した特別番組(年始に関西ローカルで放送される『どーなる?ジャーナル』など)にも随時登場。
一時は、追手門学院大学の客員教授も務めていた。
2013年度の金曜日には、『 ……
石田英司さんが誕生してから、65年と137日が経過しました。(23878日)