ジーナ・カラーノGina Carano
総合格闘家、女優[アメリカ]
1982年 4月16日 生 (満42歳)
ジーナ・カラーノ(Gina Carano、1982年4月16日 - )は、アメリカ合衆国テキサス州ダラス出身のムエタイ選手、総合格闘家、女優。
エクストリーム・クートゥアに所属していた。
ジーナ・カラノとも表記される。
ムエタイをバックボーンとしたスタンド打撃と確かな実力に加えて、美貌、プロポーションによって、アメリカの女子総合格闘技の主役として活躍していた。
アメリカのスポーツ週刊誌『スポーツ・イラストレイテッド』で「最もスポーツ界に影響力のある女子選手」として掲載されたことがある。
NFLダラス・カウボーイズの元クォーターバックであるグレン・カラーノを父親に持つ。
来歴=
ネバダ大学リノ校在学中にムエタイを始める。
2006年には総合格闘技へ転向。
WEFにおいて行われたネバダ州初の女子総合格闘技戦でプロデビューし、開始39秒でKO勝ち。
EliteXC=
2007年2月10日のEliteXC旗揚げ戦では、ジュリー・ケッジーを判定で破り注目を浴びた。
2007年6月2日、Dynamite!! USAでジャン・フィニーと対戦予定であったが、体調不良により欠場となった。
2008年5月31日、「EliteXC: Primitime」でケイトリン・ヤングと対戦し、2ラウンド終了時にTKO勝ち。
契約体重は140ポンド(-64kg)であったが、前日計量を144.5ポンドで失敗し、賞金の一部をヤング側に支払うことでが合意に至ったため試合が成立した。
10月4日、「EliteXC: Heat」に出場し、ケリー・コボルドと140ポンド(-64kg)契約で対戦。
前日 ……
ジーナ・カラーノさんが誕生してから、42年と220日が経過しました。(15561日)