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眞中靖夫まなかやすお

男子サッカー選手、監督[日本]

1971年 1月31日 生 (満53歳)

眞中 靖夫(まなか やすお、1971年1月31日 - )は、茨城県出身のサッカー指導者、元サッカー選手。
兄の眞中幹夫も元サッカー選手であり、兄弟サッカー選手であった。
スーパーサブとして活躍し、Jリーグの1点目からの最短ハットトリック記録保持者である(2分台で達成)。
来歴= 現役引退後はセレッソ大阪でスクールコーチを務め、2012年に大阪学芸高校女子サッカー部監督に就任。
2016年12月10日、2017年からなでしこリーグ2部のコノミヤ・スペランツァ大阪高槻の監督に就任することが発表された。
2017年10月、監督を退任。
2018年2月、ラインメール青森FCのアカデミーダイレクターに就任。
2020年、境トリニタスの監督に就任。
2023年12月、カターレ富山のトップチームコーチに就任。
プレースタイル= 小柄ながらパワフルで突破力に優れるFW。
フォワードでのプレーは、豊富な運動量を活かして前線に飛込み、強烈なシュートを放つ。
エピソード= C大阪在籍時に同僚だった佐藤寿人は、短く限られた出場時間で結果を残していた真中のプレースタイルに影響を受け、「自分がプロサッカー選手として生き残るためには、何か一つ武器を」と思い立ち、現在のスピードを生かした、ポジショニングの巧みさ、ニアサイドに飛び込むスタイルを確立した。
2001年7月14日の柏レイソル戦にて72分・73分・75分にゴールを挙げ、3分間でハットトリックを達成。
これは現在でもJリーグにおける1点目からの ……

眞中靖夫さんが誕生してから、53年と295日が経過しました。(19653日)

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