葉山陽一郎はやまよういちろう
映画監督、脚本家[日本]
1965年 11月27日 生 (満58歳)
葉山 陽一郎(はやま よういちろう、1965年11月27日 - 2018年5月31日)は、日本の映画監督・脚本家である。
来歴・人物=
神奈川県藤沢市出身。
日本大学芸術学部映画学科卒。
ホラー色の強い作品が多いが、湘南を舞台にした映画や、テレビの「ちびまる子ちゃん」(1999~2007年。
脚本のみ19作)「あたしンち」(2006年放送の3作。
脚本のみ)などのコメディ作品も手がける変幻自在の映像作家である。
自主制作作品がぴあフィルムフェスティバル入選、その後「世にも奇妙な物語」「本当にあった怖い話」「奇跡体験!アンビリバボー」などの脚本、Vシネマの監督を務める。
監督作品=
サル(2003)
死霊波(2005)
君はまだ、無名だった。
(2005)
ザ・コテージ(2006)
saru phase three(2007)
THE OSHIMA GANG(2010)
モルモット(2011)
ムンクの叫び(2012)
たべんさい 広島ラーメン物語(2012)
瞳をとじて(2013)
情事(2013)
湘南ものがたり(鎌倉物語・黒い桜』/『展望台のある島)(2013)
サル ウインドウ・ピリオド(2014)
ドッジボールの真理 code01 伝説のレッドブルマー(2016)
葉山陽一郎さんが誕生してから、58年と359日が経過しました。(21544日)