ダニエル・リンスDanielle Rodrigues Lins
バレーボール選手[ブラジル]
1985年 1月5日 生 (満39歳)
ダニエル・リンス(Danielle Rodrigues Lins、1985年1月5日 - )は、ブラジルの女子バレーボール選手。
レシフェ出身。
ポジションはセッター。
ブラジル代表。
欧米では「ダニ・リンス(Dani Lins)」として知られている。
来歴=
ペルナンブーコ州レシフェ出身。
2003年から2005年までOsascoバレーボールクラブに所属し、2005/06シーズンにはPinheiros/Blue Lifeに移籍、更に2006年にはユニリーバに移籍した。
ブラジル代表=
2003年にパンアメリカン競技大会および女子パンアメリカンバレーボール杯で4位入賞に貢献した。
代表監督のジョゼ・ギマラエスは、2009年8月1日にフォフォンに代わり、リンスを主将とした。
同年のワールドグランプリでは優勝を果たした。
2011年のメキシコで開催されたパンアメリカン競技大会でキューバに3-2で勝利し優勝、自らもベストセッター賞を獲得した。
2012年8月のロンドンオリンピックでは、チーム2連覇に貢献した。
2014年8月のワールドグランプリでは2連覇に貢献し、ベストセッター賞を受賞した。
2016年、リオ五輪に出場した。
その後は代表から離れていたが、2018年の世界選手権で代表復帰した。
球歴=
オリンピック - 2012年、2016年
世界選手権 - 2010年、2014年、2018年
ワールドカップ - 2011年
ワールドグランプリ - 2009年、2010年、2011年、2012年、2013年、2014年、2015年、2016年
グラチャン - 2009年、2013年
受賞歴=
2009年 - 南米選手権 ベストセッター
2011年 - ワールドグランプリ ベ ……
ダニエル・リンスさんが誕生してから、39年と320日が経過しました。(14565日)