佐野伸寿さのしんじゅ
映画監督、俳優[日本]
1965年 4月22日 生 (満59歳)
佐野 伸寿(さの しんじゅ、1965年4月22日 - )は、日本の映画監督、元子役。
人物=
在カザフスタン大使館に文化担当官として勤務していたことがきっかけで、カザフスタンを代表するアミール・カラクーロフ(スペイン語版)やセリック・アプリモフなどの映画人と知り合う。
プロデュース作品として、『ラスト・ホリデイ』『アクスアット』『ウイグルから来た少年』などがある。
2011年発表の『春、一番最初に降る雨』は、第7回ユーラシア国際映画祭で最高賞となるグランプリを獲得した。
また、佐野伸寿作品の大半はカザフスタンなどの中央アジアを舞台とした作品が多いのも特徴である。
作品=
ラスト・ホリデイ=
在カザフスタン大使館勤務時代に知り合った、アミール・カラクーロフ(スペイン語版)のプロデューサーとして、第9回東京国際映画祭ヤングシネマ部門東京ゴールド賞と東京都知事賞を受賞し、プロデューサー佐野伸寿を世に送り出した作品。
アクスアット=
3人兄弟=
歌って=
ウイグルから来た少年=
春、一番最初に降る雨=
2011年第7回ユーラシア国際映画祭をグランプリを獲得した佐野伸寿最新の映画である。
第24回東京国際映画祭でも日本映画・ある視点部門にて上映された。
2012年4月28日から5月4日までの期間、大阪十三のシアターセブンで公開されている。
再生と共生をテーマに、カザフスタンの大自然を舞台とした素朴な家族の物語。
阿彦哲郎物語 戦争の囚われ人
ち ……
佐野伸寿さんが誕生してから、59年と213日が経過しました。(21763日)