上野正希子うえのまきこ
女優、歌手[日本]
(別名義:星野由妃・上原正希子)
1971年 2月10日 生 (満53歳)
星野 由妃(ほしの ゆき、本名:上野正希子(うえの まきこ)、1971年2月10日 - )は、東京都出身の元女優、元歌手。
六本木オフィスに所属していた。
来歴・人物=
八王子実践高等学校卒業。
1987年、街でスカウトされ芸能界入り。
当時芸能界に興味がなく、漠然と英語教諭を目指していた星野はレコード会社のプロデューサー、デビュー当時所属していた芸能プロダクションに何度も熱烈なスカウトを受けていたが、何度も断り続けアイドル歌手としては18歳と遅いデビューとなった。
決断の決めてはデモテープをレコーディングして作成したとき、レコーディングの楽しさを知り決断した。
また、当時高校3年で周囲が就職活動や進学をする中、焦りが見えはじめての決断だった。
ワーナーミュージック・ジャパンから1989年に「恋人達の長い夜」でアイドル歌手としてデビュー。
デビューまでの経緯はドキュメンタリー番組『地球発19時』でも取り上げられており、同番組エンディングにて総額1億円をかけた巨額プロモーションであることが公表された。
オリコン最高16位と、事務所始まって以来の好調な滑り出しとなり、上半期新人女性アイドルとしても、田村英里子に次ぐ好成績であった。
デビュー曲から本名で作詞をし、アーティスト性の強いアイドルとして売り出された。
18歳というアイドル歌手としてはその当時はデビューが遅いということもありレコード会社の一つの戦略であった。
上野正希子さんが誕生してから、53年と285日が経過しました。(19643日)