原嵩はらしゅう
プロ野球選手[日本]
1997年 12月6日 生 (満26歳)
原 嵩(はら しゅう、1997年12月6日 - )は、茨城県龍ケ崎市出身の元プロ野球選手(投手)。
右投右打。
経歴=
プロ入り前=
龍ケ崎市立松葉小学校、龍ケ崎市立長山中学校卒業。
中学生時代は竜ケ崎シニアに所属。
専修大学松戸高校に入学すると、1年春からベンチ入りを果たすなど早い時期から頭角を現し、1年秋の新チームから背番号1を背負う。
投手のほか外野手としても起用され、投打の双方でチームの中心を担った。
2年夏は千葉大会決勝で東海大望洋高校に敗戦。
3年夏は4番投手としてチームを牽引し、千葉大会決勝の習志野高校戦では満塁ランニング本塁打を打ち、チームを初の甲子園出場に導いた。
甲子園1回戦の花巻東高校戦は5回途中で4点を失い降板し、試合も敗戦した。
チームメイトに渡邉大樹がいた。
2015年10月22日のドラフト会議で千葉ロッテマリーンズから5位指名を受け、11月17日に契約金3000万円、年俸500万円で契約した(金額は推定)。
背番号は56。
専大松戸高からのプロ野球入団者は安藤正則(専修大学進学後の指名)、上沢直之に次いで3人目となった。
プロ入り後=
2016年は一軍登板はなし。
二軍では8試合に登板し1勝4敗、防御率は4.05だった。
2017年も一軍での登板はなかった。
二軍では13試合に登板し0勝4敗、防御率は8.36と前年から大きく成績を落としてしまった。
11月10日、右肩鏡視下手術、および右肘神経移行術を受けた。
2018年は前年の手術による ……
原嵩さんが誕生してから、26年と350日が経過しました。(9847日)