蟹江一平かにえいっぺい
俳優[日本]
1976年 6月8日 生 (満48歳)
蟹江 一平(かにえ いっぺい、1976年6月8日 - )は、日本の俳優、タレント。
東京都出身。
現在はフリー。
父は俳優の蟹江敬三。
姉は女優の栗田桃子。
来歴=
私立東野高等学校卒。
青年座研究所22期卒。
1998年4月、劇団青年座に入団。
1999年前期のNHK連続テレビ小説『すずらん』で俳優としてデビューし、映画、テレビドラマなどに地道に出演を続ける。
2014年に死去した父・蟹江敬三の追悼で「二世」としてさまざまなテレビ番組に出演したことを契機に、バラエティ番組でその特異なキャラクターが注目を浴び、タレントとしてバラエティ番組への出演オファーが殺到する。
2015年9月より芸映所属となる。
バラエティ番組や旅番組の旅人、ラジオのパーソナリティ、情報番組・イベントのMC、ナレーションを中心とした活動が続いていたが、2018年4月からの『警視庁・捜査一課長 season3』(テレビ朝日)で約3年ぶりに俳優として再始動する。
私生活では、所属事務所の青年座映画放送で俳優のスケジュール管理などを担当していた3歳年下の女性スタッフと2009年3月に結婚。
結婚を決意した経緯について、「いつ死んでもおかしくないという特殊な状況で、人生のギアが入った。
撮影が終わったら、プロポーズしようと決心しました」と、映画『劔岳 点の記』の過酷な環境でのロケや山小屋での浅野忠信や香川照之ら既婚の共演者との語らいが結婚を決意するきっかけになったと語っている。< ……
蟹江一平さんが誕生してから、48年と166日が経過しました。(17698日)