池尻茉由いけじりまゆ
女子サッカー選手[日本]
1996年 12月19日 生 (満27歳)
池尻 茉由(いけじり まゆ、1996年12月19日 - )は、熊本県荒尾市出身の元女子サッカー選手。
ポジションはフォワード。
女子サッカー選手の池尻凪沙は実姉。
経歴・人物=
双子の姉である池尻凪沙と共にサッカーを始め、熊本のMELSA熊本FCで基礎を学ぶ。
なお、姉の池尻凪沙とは、「みんなに似てると言われますが、二卵性です!」と明かしている。
ユース=
2012年に姉と共に兵庫県へ移り、高校女子サッカーの名門たる日ノ本学園高等学校に進学。
田邊友恵の指導を受け、同期には後にサッカー日本女子代表に選ばれる万屋美穂、國武愛美が居た。
高校2年次の第22回全日本高等学校女子サッカー選手権大会(2013年度)では決勝戦の藤枝順心高等学校戦で得点を挙げるなどの活躍で優勝を果たす。
高校3年になると、平成26年度全国高等学校総合体育大会(東京都)サッカー競技女子の決勝戦の京都精華高等学校戦で先制点となるゴールを挙げて日ノ本学園の3年連続優勝に貢献した。
さらに2015年1月の第23回全日本高等学校女子サッカー選手権大会でも主力として前年に続いて優勝を果たした。
2015年4月に吉備国際大学社会科学部スポーツ社会学科に進学し、同大学の女子サッカー部でもある吉備国際大学Charme岡山高梁(日本女子サッカーリーグ)の選手としてプレー。
2018年度(大学4年)ではシーズン途中に岡山湯郷Belle(なでしこリーグ2部)にレンタル移籍する期間もあった中で、チャレンジリーグでは ……
池尻茉由さんが誕生してから、27年と337日が経過しました。(10199日)